サマーセールにぜひプレイしてほしいおすすめゲームを厳選して10本紹介していきます!
アクション要素やシナリオ、ボリュームで評価が高い作品を、魅力と合わせて解説していきます。
Halo: The Master Chief Collection
¥4,800(-75%) → ¥1200
収録作品
以下の6作品を収録しています
- Halo: Reach
- Halo: Combat Evolved Anniversary
- Halo 2: Anniversary
- Halo3
- Halo 3: ODST
- Halo 4
魅力は?
コスパがいい
いやHALOは神ゲーですよ
でもHALOの神ゲーとしての歴史をこれ一本で楽しめる
自分はフルプライスで買ったものもあったのに
なんてお得なんだ!
ストーリーがいい
- 「Combat Evolved Anniversary(初代)」「2」「3」はマスターチーフというヒーローを描いた英雄譚
- 「4」はチーフと相棒のコルタナのより人間的な葛藤も描くようになった
- 「3: ODST」は色恋沙汰があったり、若干軽いノリの海外ドラマのような作品
- 「Reach」はシリアスで泥臭い戦争映画のようだ
人類vsエイリアンの戦いを描いた同じ世界を舞台にするゲームだが、作品ごとに違ったテイストを楽しめる
マルチプレイ
マルチはやってないが、各 6 タイトル分の独自のマルチプレイヤー用マップ、モード、ゲーム タイプがあるらしい
どの順番でやるべき?
基本的にどれからやっても面白いとは思うが
ナンバリングのついた正史は「Combat Evolved Anniversary」→「2」→「3」→「4」の順番でやるのが、一番ストーリーを理解しやすいと思う
ただし「Combat Evolved Anniversary」は20年以上前のゲームなので、マップの使いまわしやストーリー中のセリフの少なさが目立つ
外伝作品である「3: ODST」「reach」は単品でストーリーが完結している。手軽に始めるならこのどちらかがおすすめだ。(個人的にはreachが好き)
あらすじ
時系列的に一番古いreachのあらすじを紹介する
しかしある時、人類を敵視するエイリアンの軍事同盟「コヴナント」に遭遇。技術で後れを取る人類は敗走を重ね、多くの惑星を失ってしまった。
人類最後の入植地「リーチ」において、強化手術を受けた超人兵士「スパルタン」である主人公はスパルタン部隊「ノーブルチーム」に配属される。
主人公がノーブルチームでの初任務でコヴナントに遭遇したのを皮切りに、リーチ各地でコヴナントによる侵略が開始。人類の存亡をかけたリーチ防衛戦が今始まる
The Witcher 3: Wild Hunt
¥5588(-90%) → ¥558
魅力は?
ダークファンタジーな世界観の作りこみ
主人公のゲラルトに対しても「変異体野郎!」などと罵声を浴びせてくる人物もいる
モブのセリフ一つとっても、不平や不満のような言葉が非常に多いのだが、なぜだかこの世界特有の価値観をうまいこと演出しているように思う
街中もどこか汚さを感じるデザインとなっており、そこに妙なリアリティを感じてしまう
鬱展開も目立つ、特に序盤のサブクエとか
BGMがいい
普段ゲームのサントラはあまり買わないが、ウィッチャー3は買ってしまった
ゲームのBGMとしては主張強めでボーカル入りも多い
ケルト音楽っていうのかな? 単体で聴いても、聴きごたえある
Devil May Cry 5
¥2990(-67%) → ¥986
何が魅力?
スタイリッシュなアクション!
多様な武器で悪魔たちをボコしていく爽快なアクション
- エンジンのような内燃機関がついた剣
- 氷・炎・雷の3属性を備えたヌンチャク
- ロケラン二挺持ち
- 真っ二つになったバイクが変化した双剣
カッコイイ要素を盛りすぎて「バカじゃねぇの」と褒めたくなってしまう
プレイアブルキャラクターは本編3人+DLCで1人
- パワフルで豪快な戦い方と使い捨て義手「デビルブレイカー」による多彩な戦い方が特徴のネロ
- 3種類の悪魔を使役して戦い敵を弱らせ、懐に瞬間移動してとどめを刺すV
- 多種多様な武器とスタイルを戦闘中に切り替えながら戦うダンテ
- 日本刀&格闘&長剣とオーソドックスながら、ダメージを受けずに「集中」を保つ戦いが求められるバージル
最近の動向
カプコン40周年記念サイト“カプコンタウン”にて、
- カプコンのゲームで一番好きなゲームランキングでDevil May Cry 5が一位
- カプコンのゲームに登場するキャラクターの中で、1番好きなキャラクターで本作にも登場するダンテが一位
になった。アクションゲームの大御所カプコンのゲームの中で、今でもトップクラスに注目を集めているゲームだ。
あらすじ
そんなある日、町中に巨大な”悪魔の樹”が出現。人々を捕食し始める。樹の中心にいる悪魔はネロの右腕を奪った悪魔「魔王ユリゼン」だった。
ネロはユリゼンに立ち向かうが力及ばず敗走。
仲間の武器屋から、失った腕の代わりの機械義手「デビルブレイカー」を手に入れ、悪魔へのリベンジに向かう
Wolfenstein The New Order
¥2200(-75%) → ¥550
何が魅力?
圧倒的暴力
人によっては嫌悪感を催すかもしれない。戦闘パートでもムービーでも濃密なバイオレンスが描かれる
ナチスによる差別や圧政がこれでもかというほど描かれる。特に宿敵となるデスヘッドの度し難い凶悪さは必見
戦闘では後で紹介するDOOMと比較すると、人間相手への撃ち合いに特化している。
サプレッサーや投げナイフを用いたステルス要素もあって、いかに裏をかくか、みたいな戦略も問われる(もちろんごり押しで突破するのもアリ)
アサルトライフルを二丁持ちしてのごり押しは爽快
あらすじ
第二次世界大戦の戦場にて、ナチス・ドイツが謎の超技術を獲得し、ヨーロッパ全土にその支配を広げようとしていた。
アメリカ軍所属の主人公、ブラスコヴィッチ大尉は、ナチスの科学者「デスヘッド」を暗殺する任務を遂行するが、デスヘッドの罠にかかり失敗。頭部を負傷し14年間昏睡状態となってしまう。
昏睡から目覚めると、ヨーロッパ全土がナチスに支配され、地獄絵図と化していた。
隠れ潜むレジスタンスと協力しながら、ナチスの支配を打破すべく、ブラスコヴィッチが立ち上がる
DOOM(2016)
¥2246(-80%) → ¥449
何が魅力?
グローリーキル
弱った敵に近接攻撃でとどめを刺すと回復できる
生き残りたければ敵に突っ込んでいかなければならないデザインが、やっていると病みつきになる
ちゃんと弱い雑魚が無限湧きするので、回復不足で詰む心配はない。しかし、ある程度の雑魚に囲まれつつ強敵デーモンと闘わなければならないということである。
デーモンの種類も個性的
- ゴリラのような体躯で殴り掛かってくる「ヘルナイト」
- 鈍重で砲撃を得意とする「マンキュバス」
- 風船のように浮遊しながら遠距離攻撃をしてくる「カコデーモン」
どの順番で敵を倒すか、みたいな戦略性もある
かと思えば、最初に目についた奴からボコっていったほうがうまくいったりもする
DOOM ETERNALのほうが面白い?
私のプレイ時間では、DOOM(2016)が36.4時間
DOOM ETERNALが119.6時間
圧倒的にエターナルのほうを楽しんでる
コンプ要素すべて集めた後に、ただ「また遊びたいから」って理由でストーリー何週もしたゲームは最近だとかなり珍しい
だが、初心者にはエターナルはまだ早い、色々と尖りすぎてる
- ストーリー
- ゲームスピード
- マローダーなど一部の厄介な敵
初心者にお勧めできるのは、やはりDOOM(2016)だろう
最近の動向
最新作「DOOM The Dark Ages」が発表されたことも記憶に新しい
あらすじ
主人公は地獄にて石棺に封印されていた謎の男「ドゥームスレイヤー」。デーモンに並々ならぬ憎悪を抱くスレイヤーだが、目覚めるとデーモンによって壊滅した研究所にいた
目覚めた場所は火星の研究施設で、地獄から地球のエネルギー問題をすべて解決する夢のエネルギー「アージャント」を供給していた
人類の利益のためを語り、地獄のポータルを開いた施設の責任者に憤りつつ、スレイヤーはデーモンを蹴散らしながら事態の収拾を図る
Subnautica
¥3500(-67%) → ¥1155
何が魅力?
subnauticaはオープンワールドサバイバルクラフトの最高峰だと思っている
未知の惑星を冒険してる感
異形なようでどこか現実の生物と似ている生物たち
海中をメインで探索するという珍しいゲーム性と、subnauticaの世界にしかない生態系。これが本作のを独特な作品にしている
はじめは海面近くしか探索できないが
鉱物や生物の資源を集めて、酸素ボンベや乗り物を強化することでより遠くへ、より深くへ、探索できるようになってくる。
海底洞窟やマリモ群生地(通称)など、ロケーションもオリジナリティに富んでおり、なおかつ「海中」らしさ満載で最後まで飽きない。
発行する生物や植物も多く幻想的で美しい景色も必見
ホラー要素?
足のつかない海で、濁った水の中から巨大な怪物が襲ってきたときには、ヘタなホラーゲームより恐ろしい
あらすじ
宇宙船の事故により、未知の海洋惑星に不時着した主人公。
宇宙船の残骸と星の資源を集め、サバイバルして生き残る
貴重な資源を求めて、深海へ潜るほど、強力な捕食者や潜水艇すら破壊する水圧といった自然の猛威が襲い来る
Batman Arkham Knight
¥1980(-90%) → ¥198
何が魅力?
カンタンな操作で、爽快なアクションが楽しめる
(コントローラーだと)Xで攻撃、Yでカウンター
基本的な動作はこれだけ、なのに悪漢十数人を叩き伏せる豪快なアクションを楽しめる
まあシリーズ最新作だけあって、それだけでは通用しない敵もたくさん出てはくるんだけど…
基本的な動作は簡単だが、様々なアクションやガジェットを組み合わせて、戦いを有利に進めることもできる
- テイクダウン
- 武装解除
- バットラング(蝙蝠型手裏剣)
映画のように激しいアクションを楽しめる
何が魅力と言ったらそりゃ「バットマンになれる!」ことだろう
協力者やヴィランなどの登場人物も幅広く網羅している。映画などで興味を持った人にはぜひやってもらいたい
あらすじ
前作:アーカムシティの事件から9か月後、スケアクロウがペンギン、トゥーフェイス、リドラーなどスーパーヴィランらと手を組み、ゴッサムシティを占領した
大部分の市民は逃亡し、犯罪者の街と化したゴッサムでヴィランを一掃すべく立ち上がるバットマンだったが、「アーカムナイト」というバットマンの手の内を知り尽くした謎のヴィランも登場し苦戦を強いられる
そんな中、かつて倒したはずのバットマンの宿敵が、思わぬ形で復活しようとしていたのだった…
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
¥8690(-30%) → ¥6083
何が魅力?
機体を自由にカスタマイズして、自分だけのロボット(AC)を作れる
多種多様な武器や手足などのフレームから、ジェネレーターなどの内装まで、自在に組み替えて遊べる
色や模様も自由に変えられる、本作から錆や金属光沢といった質感もいじれる様に
ゲームを進めると、ショップで購入できるパーツが増えていく
強いのもあればクソザコパーツもある
使えそうなパーツを見定めて購入、テストか実戦でホントに強いか確かめるスリリングな体験も楽しめる
歯ごたえのある難易度
実は本作、難易度がかなり高い。機体の試行錯誤と同じくらい、自分の技量の向上も求められてくる、ハードコアなゲームである
勝てれば大きな達成感を得られるが、相当の試行回数をこなす必要があるだろう
「最初のステージのヘリが突破できない」という購入者の悲鳴もみられる
あらすじ
恒星間移動が一般化した未来。舞台となるのは、辺境の開発惑星ルビコン3だ。この星の地下には「コーラル」と呼ばれる資源が大量に埋蔵されていた。
50年前に、惑星全土を焼くほどのコーラル爆発事故「アイビスの火」が発生。ルビコン3は封鎖されていたが、コーラル開発を目的とした星外企業が侵攻を始める
主人公は強化人間C4-621。強化手術によってAC操縦以外の機能を失った彼(もしくは彼女)だが、「ハンドラー・ウォルター」なる人物によって封印を解かれる。独立傭兵としてルビコン3に侵入し、企業の依頼を受けて戦いを繰り返すC4-621。
コーラルを狙う企業連の行く末は? ハンドラー・ウォルターの目的とは? そしてコーラルの正体とは?
Fallout 4
¥2246(-60%) → ¥898
何が魅力?
世紀末の世界観
残酷で野蛮な世界ながら、登場人物たちはどこかコミカルで愛嬌がある
当てもなく旅しても沢山のイベントに出会える、密度の濃い世界
レトロフューチャーを存分に感じるアイテムや建造物のデザイン
特にパワーアーマーに乗って暴れてる時は至福といっていい
あらすじ
時は2077年。主人公はボストンに住む若い夫婦(のどちらか)で、生まれたばかりの息子とともに穏やかな一日を過ごしていた。
しかしアメリカと中国の間で核戦争が勃発。アメリカ全土が核の炎に包まれる。主人公たちは核シェルター「VAULT111」に避難することになる
だがVAULT111は人間を生きたまま冷凍保存する人体実験施設で、主人公たちはカプセルの中で氷漬けにされてしまう。しかも冷凍中に配偶者を殺され、息子は何者かに誘拐されてしまう。
主人公は奪われた家族を取り返そうとVAULT111から脱出する。だが外の世界は核戦争で荒廃し、巨大に変異した生物や、略奪で生計を立てるならず者であふれかえる「ウェイストランド」へと変貌を遂げていたのだった。
余談
いや精神的続編ともいえるstar fieldもやりました、やったんですよ! 80時間!
でもあれはなんだか薄味というか、なんというか
今回はFALLOUT4をお勧めしておきます
MASS EFFECT LEGENDARY EDITION
¥8700(-90%) → ¥870
収録作品
- Mass Effect
- Mass Effect 2
- Mass Effect 3
何が魅力?
インタラクティブな会話選択肢
英雄的(パラゴン)冷血(レネゲイド)にハッキリ分かれており、なりたい主人公像を演じられる
作りこまれた世界観
設定が凝っている
- この種族とこの種族は食べるものが違う
- この惑星はこの種族の影響が大きい
- 1作目の武器の弾が無制限に撃てるのはどういう理屈
会話イベント等の端々でこういった設定が生きてくる。知らなくても大筋はわかるが、知っているとさらに面白い
ゲーム中に設定について解説してくれる「コーデックッス」があり、いつでも読めるのもありがたい
本作に登場するエイリアン種族は寿命、呼吸する空気、戦闘能力など生理機能や文化、技術の面でも様々な差がある
そこからくる争いも絶えない。しかし、共通の敵が現れた時には、団結して立ち向かう熱い展開もある
データ引継ぎ
マスエフェクト三部作は過去作のデータを引き継ぐことで、選択の結果が次回作にも反映される。(1で仲間を生かすと、3で仲間になったりなど)
3作品がセットになった本作ならば、この引継ぎ要素を最大限楽しめる。
この仕様があるため、初代Mass Effectからプレイすることを強くお勧めする
あらすじ
初代Mass Effectのあらすじ
惑星間移動の技術を発展させた人類は、エイリアン種族たちで構成される銀河系社会と接触。宇宙進出を果たしたのだった。
ある日人類が入植した惑星が、AI種族に襲撃されるという事件が発生。事件の黒幕は「サレン」という人物だったのだが、そいつは「スペクター」というエリート軍人で、権力に守られており、新参種族である人類の訴えは無視されてしまっう。
主人公のシェパード少佐が頑張って証拠を集めると、シェパードは人類最初のスペクターに任命され、サレンを追い、捕まえるという任務を受けることになる
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