「鳴潮」3時間プレイ感想

最近話題の「鳴潮 (Wuthering Waves)」(メイチョウ)をあそんでみました
以前同開発の「パニシング・グレイレイヴン(パニグレ)」を遊んでいたため、気になっていた

主人公は男を選択

そのほうが感情移入が長続きします
女主人公の声がパニグレのナナミの人だったからちょっと迷ったけど
あらすじは以下App Storeからの引用

「悲鳴」と呼ばれる黙示録さながらの大災害が起きたあと、世界の文明の動きは止まってしまいました。あなたは、この世界をさまよう「漂泊者」として、記憶を失った状態で目覚めます。「鳴潮」(メイチョウ)の広大なオープンワールドを探索しながら、「残像」と呼ばれる謎の生命体たちと生き残りをかけた戦いに挑みましょう。


序章ムービー
主人公が謎の女から胸に何かを入れられる

多分今後の重要な伏線になってくるハズ

そして最初の仲間と出会う
秧秧(ヤンヤン)

熾霞(シカ)

記憶喪失の主人公は
漂泊者と呼ばれることになる
ストーリーは思った通り固有名詞の応酬であんま頭に入らない
竜の石像の前で、

本物の竜が現れるビジョンを見る

戦闘はパニグレと同じで、キャラ切り替えを多用する
画面下の丸いゲージが満タンの時や、右のキャラアイコンが光っているときに、キャラを切り替えると

退場キャラと登場キャラがそれぞれスキルを撃つ
これは変奏スキル、終奏スキルという


無音区とか言うところでボス戦
突然のボス登場

主人公の表情がいい


今汐という人からホログラムで案内が来る
主人公をもてなしてくれと、市民に呼び掛けていた


今汐の宮殿に行く
散華という人と会う
前評判から、もしかしたらコワモテマッチョかもしれないと思ったが、

普通に美少女だった

このゲームの登場人物は体のどこかに、波形のような模様が刻まれているのだが
この人は眼にそれが入っている。ものすごい強キャラ感だ


後で分かったことですが、散華はログインボーナスで仲間になります

ログボの女だったか
しかも初日の進行が足りなかったのか、一日分貰いそびれちゃった


散華から謎の「印」をもらう
・飴
・日時計
・葉っぱ
・マンゴスチン
この4つのアイテムを頼りに、3日以内に令尹(レイイン)という人に会いに行く、というのが序盤のメインクエストになってきます

鉤縄で移動できる

パニグレにもあったものだ
チラッと見た前評判ではこのゲーム、探索の楽さが評価されていて
鍵縄もそのための便利道具かもしれない

白芷という人一緒に戦闘シミュレーターみたいなのをやる

すぐ後にガチャが解放された

白芷さんが仲間になる。どうやら初回の排出キャラは白芷で確定だそうです
「お試しキャラクターはチームを離脱しました」で一回パーティーから外れて、
「もう行っちゃうの?」と思わせておいて、ガチャで仲間になってくれるのはアツい!
白芷さんはおそらく確定入手できる唯一の回復キャラ。長い付き合いになりそう

そして研究所で飴玉と日時計の謎を解いた一行
主人公君は喋るときは喋る

何を言ってるだ貴様アァーーーーッ!!


このゲームのテキストは小難しい表現が多い
なんか具体性に欠けて、一文が長いんだよなぁ
まあパニグレやってたんで覚悟はしてました

残りの2つについて、町の外に調べに行く
マンゴスチン
葉っぱ
町の出口で鑑心(ガンシン)に出会った

老人の代わりに戦場にいる孫を探しているそう
成り行きで戦場で負傷兵の看護を手伝う

とてもマンゴスチンの産地を探しに来ましたとは言えない空気

と思ったら、鑑心がいなくなったスキに軍需官にマンゴスチンについて尋ねる一行。しかし…
 
マンゴスチンを手榴弾と間違えて身をすくめる軍需官
初見の時普通に笑ったけど、よく考えてみると結構生々しいトラウマ表現かも

鑑心は探していた人物「致遠」に会えたみたい

その致遠だが
・軍の力になりたいと、一般人なのに勝手に軍隊についていく
・軍の人に帰るように説得されても応じず、軍も仕方なく後方での手伝いを任せる
・鑑心に組手で負けて、己の非力を実感、街に帰ることになる
とめちゃくちゃキャラの濃いヤツだった。画面には一度も映らなかったけど

鑑心と別れた後唐突に、主人公の頭に謎の声が響く
そして幻覚のようなビジョンを見せられ、気が付くと…

知らないキャラを操作して戦うことに、相手はレベル42の強敵だ
彼は忌炎将軍、青龍を操って軍を率い、万軍を凌駕する勢いを持つ、のだとか
そして現在の限定ガチャのピックアップキャラでもあります
ストーリーを置いてきぼりにする勢いで新キャラが出てくるのはソシャゲの醍醐味である

以上、「鳴潮」の3時間プレイ感想でした
美麗グラフィックとアクションが良く、今後新キャラを集めればそれだけ楽しめそう
サブクエも入れると結構なボリュームがありそうな気はします
ストーリーは半分も理解できなそうだけど
いたるところからKURO GAMESらしさを感じる
飽きるまで遊び尽くそうと思います

もっと長くプレイしたら、本格的なレビューを上げるかも

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